サッカー(栃木SC)や虫、史跡に関することなどなど、
私の興味のあること。主に栃木県に関する雑記が中心です。
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やっぱりオランダ強い…
どんな試合、チームでもいい時間帯に決められないと勝てない…
でも次は期待できるよね
どんな試合、チームでもいい時間帯に決められないと勝てない…
でも次は期待できるよね
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この日何種か確認していますが
今回取り上げるのはこの蝶
(相変らず写真使いまわしですw)
ダイミョウセセリ
Daimio tethys Menetries
平地から山地まで広く生息しているが山地では少なくなる。
全国的には逆に平地では少ない地域が多いようで、関東が変わってるのかもしれない。
小さく目立たない蝶ですが
名前は大きく漢字で書けば『大名挵』
(挵はセセリのこと)
名前の由来は諸説あるようで…
・単に学名のDaimio(ダイミオ)をダイミョウと読んだ
(納得できなくは無いがつまらないねw)
・全体に黒っぽい地色に白い紋が羽織袴の紋所を連想させる
(なるほど、でもいったい何家の家紋だ?w)
・翅を開いて止まる姿が、大名行列に地面に平伏す町人のように見える
(前の説とは真逆wちとかわいそうだが、ありえるね)
ま~そんなサイドストーリーも蝶の楽しみの1つですね(笑)
今回取り上げるのはこの蝶
(相変らず写真使いまわしですw)
ダイミョウセセリ
Daimio tethys Menetries
平地から山地まで広く生息しているが山地では少なくなる。
全国的には逆に平地では少ない地域が多いようで、関東が変わってるのかもしれない。
小さく目立たない蝶ですが
名前は大きく漢字で書けば『大名挵』
(挵はセセリのこと)
名前の由来は諸説あるようで…
・単に学名のDaimio(ダイミオ)をダイミョウと読んだ
(納得できなくは無いがつまらないねw)
・全体に黒っぽい地色に白い紋が羽織袴の紋所を連想させる
(なるほど、でもいったい何家の家紋だ?w)
・翅を開いて止まる姿が、大名行列に地面に平伏す町人のように見える
(前の説とは真逆wちとかわいそうだが、ありえるね)
ま~そんなサイドストーリーも蝶の楽しみの1つですね(笑)
1192年、常陸八田城主・八田知家(宇都宮宗綱次男)が
奥州藤原氏討伐の功により、源頼朝よりこの地を賜わまり、
三男知基を派遣し築城したのが始まりのようです。
で八田知基は姓を「茂木」に改名。
だから「茂木氏」は「宇都宮氏」の親戚筋なんですが…
現在の茨城県の佐竹氏との結びつきが強く
北条方の結城氏に落とされたのを、佐竹氏の力を借りて奪還。
それ以降は佐竹家に所属となったようです。
ま~、「宇都宮氏」と「佐竹氏」は共同で大勢力「北条氏」と対抗してましたから
その狭間でのことなんでしょうね。
で、茂木城ですが
茂木の街の北
街とは逆川を隔てたところにあります。
案内板をみると
かなり大規模な城だったようですね。
幕末まで使用されていた城ですので、
順次拡張されてきたのかもしれません。
まずは本丸に向かいます。
ここが「虎口」でしょうか?
単純すぎる気もしますがw
でも両側からの矢掛りはしっかりしてますね
本丸は現在公園に
芝生の中の遊具がなんともミスマッチ(笑)
でこの茂木城
変わったつくりが大きく2つあります。
1つは街から見て本丸が一番手前にあること
高い山城、あるいは小城であればありますが
この立地&規模では珍しいような…
でもそのおかげで茂木の街が一望できます。
昔のお殿様もここから領内を眺めていたのでしょうか?(笑)
もう1つは本丸を含めた
いくつのも郭に囲まれた広い広場
(写真は本丸から)
兵揃えを行ったとされる通称「千人溜り」
周囲が小高い郭
中央に広い広場
まるでコロシアムのような造りです。
本丸の東側の郭(出丸)
ここも結構広く、綺麗に整備されています。
本丸と出丸の間には空堀の後があり
橋で結ばれています。
もちろんこの橋は新しい物ですが
当時も橋がかかっていたのでしょうね
ここまでの写真だと綺麗に整備されているようですが…
こちらは大手門後と言われているスペース
かなり荒れています(笑)
「千人溜り」の横にあり
ここが大手門だったとすると
門から広場に入り
そこから各郭に行くという構造だったのでしょうか
本丸が一番手前に
と書きましたがその理由はこれでしょうね
本丸の街側は結構な急斜面です。
こちらから攻めるのは難しそう…
今は車で上まで上がれるので
実感ありませんが
ぐるっと回れば
広場の周囲の郭の下を通ることになるので
かなり攻めづらいですね
さらに街との境に堀がないのも不自然なんですが
来るときに渡った「逆川」
これが天然の堀となっていたのでしょう。
本丸は桜の名所らしいので桜の時期に、花見をかねて行くのもいいかもしれませんね(笑)
奥州藤原氏討伐の功により、源頼朝よりこの地を賜わまり、
三男知基を派遣し築城したのが始まりのようです。
で八田知基は姓を「茂木」に改名。
だから「茂木氏」は「宇都宮氏」の親戚筋なんですが…
現在の茨城県の佐竹氏との結びつきが強く
北条方の結城氏に落とされたのを、佐竹氏の力を借りて奪還。
それ以降は佐竹家に所属となったようです。
ま~、「宇都宮氏」と「佐竹氏」は共同で大勢力「北条氏」と対抗してましたから
その狭間でのことなんでしょうね。
で、茂木城ですが
茂木の街の北
街とは逆川を隔てたところにあります。
案内板をみると
かなり大規模な城だったようですね。
幕末まで使用されていた城ですので、
順次拡張されてきたのかもしれません。
まずは本丸に向かいます。
ここが「虎口」でしょうか?
単純すぎる気もしますがw
でも両側からの矢掛りはしっかりしてますね
本丸は現在公園に
芝生の中の遊具がなんともミスマッチ(笑)
でこの茂木城
変わったつくりが大きく2つあります。
1つは街から見て本丸が一番手前にあること
高い山城、あるいは小城であればありますが
この立地&規模では珍しいような…
でもそのおかげで茂木の街が一望できます。
昔のお殿様もここから領内を眺めていたのでしょうか?(笑)
もう1つは本丸を含めた
いくつのも郭に囲まれた広い広場
(写真は本丸から)
兵揃えを行ったとされる通称「千人溜り」
周囲が小高い郭
中央に広い広場
まるでコロシアムのような造りです。
本丸の東側の郭(出丸)
ここも結構広く、綺麗に整備されています。
本丸と出丸の間には空堀の後があり
橋で結ばれています。
もちろんこの橋は新しい物ですが
当時も橋がかかっていたのでしょうね
ここまでの写真だと綺麗に整備されているようですが…
こちらは大手門後と言われているスペース
かなり荒れています(笑)
「千人溜り」の横にあり
ここが大手門だったとすると
門から広場に入り
そこから各郭に行くという構造だったのでしょうか
本丸が一番手前に
と書きましたがその理由はこれでしょうね
本丸の街側は結構な急斜面です。
こちらから攻めるのは難しそう…
今は車で上まで上がれるので
実感ありませんが
ぐるっと回れば
広場の周囲の郭の下を通ることになるので
かなり攻めづらいですね
さらに街との境に堀がないのも不自然なんですが
来るときに渡った「逆川」
これが天然の堀となっていたのでしょう。
本丸は桜の名所らしいので桜の時期に、花見をかねて行くのもいいかもしれませんね(笑)
実は行くまで『慈久庵』と『龍亭』どちらに行くかで迷ってましたw
知名度から行くと圧倒的に『慈久庵』
だけどネットの口コミを見ると『龍亭』も評判がいい…
ま~あまり行くことの無い地域ですのでまずは『慈久庵』へ
13時30分ころ到着
営業時間11時30分~14時30分なので
「問題なく間に合った」
と思ったら大間違い(笑)
入り口に『そばは終りました』との張り紙が T T
どうも朝一で行かないと駄目みたい…
近々リベンジします!
ということで『龍亭』へ(笑)
蕎麦屋とは思えない外観です…
店名も「りゅうてい」だと思っていたら
『ルチン』のようで…
(これも蕎麦屋とは思えませんw)
物産館の看板も横にありましたので
(そんなの無かったけど)
どうも元々は
ダム観光の人相手の物産館だったようで…
他がなくなっちゃってこの店だけ残ったんでしょうね…
何はともあれ『天ざる』を注文
(天もり無かった…T T)
思ったより天種も多く
2件目だときついかも(笑)
肝心の蕎麦ですが
好き嫌いの分かれる蕎麦かも
色からして田舎蕎麦になるのでしょうが
粒粒は目立ちません。
食べる前から「もっちり系」かなと想像できます。
食べてみたら「もっちり系」とも多少違う…
地粉というわりには風味が弱いと思ったけど
噛むとしっかり蕎麦の風味が
蕎麦を味わうという点では文句無いんですが
個人的には蕎麦は喉越しのよさが好きなもので…
個人的にはイマイチかな…
で汁ですが
蕎麦につける分にはあまり気にならないのですが
蕎麦湯で割って飲んでみると…
かなり酸味が強い
カツオカツオした感じではないので鯖節を多用しているのか?
それとも無いとは思うが作り置きしてて酸化しているのか?
そこまでの判別は私にはつきません(笑)
このお店で一番ビックリしたのは
ついてきた小皿の『刺身こんにゃく』
(上の写真の右下の皿)
こんなのは初めて食べました。
プルプル、トロトロしてて
食感から言うと「くずきり」か「ゼリー」のような…
お店の方に
「この辺はこういう刺身こんにゃくが普通なんですか?」
とお尋ねしたところ
「お店によってまちまちで、うちのはかなりやわらかめです」
との事。
この『刺身こんにゃく』はまた食べたいな~
要予約でこの日食べられなかった「こだわり蕎麦」も気になるし…
また行ってみよ(笑)
知名度から行くと圧倒的に『慈久庵』
だけどネットの口コミを見ると『龍亭』も評判がいい…
ま~あまり行くことの無い地域ですのでまずは『慈久庵』へ
13時30分ころ到着
営業時間11時30分~14時30分なので
「問題なく間に合った」
と思ったら大間違い(笑)
入り口に『そばは終りました』との張り紙が T T
どうも朝一で行かないと駄目みたい…
近々リベンジします!
ということで『龍亭』へ(笑)
蕎麦屋とは思えない外観です…
店名も「りゅうてい」だと思っていたら
『ルチン』のようで…
(これも蕎麦屋とは思えませんw)
物産館の看板も横にありましたので
(そんなの無かったけど)
どうも元々は
ダム観光の人相手の物産館だったようで…
他がなくなっちゃってこの店だけ残ったんでしょうね…
何はともあれ『天ざる』を注文
(天もり無かった…T T)
思ったより天種も多く
2件目だときついかも(笑)
肝心の蕎麦ですが
好き嫌いの分かれる蕎麦かも
色からして田舎蕎麦になるのでしょうが
粒粒は目立ちません。
食べる前から「もっちり系」かなと想像できます。
食べてみたら「もっちり系」とも多少違う…
地粉というわりには風味が弱いと思ったけど
噛むとしっかり蕎麦の風味が
蕎麦を味わうという点では文句無いんですが
個人的には蕎麦は喉越しのよさが好きなもので…
個人的にはイマイチかな…
で汁ですが
蕎麦につける分にはあまり気にならないのですが
蕎麦湯で割って飲んでみると…
かなり酸味が強い
カツオカツオした感じではないので鯖節を多用しているのか?
それとも無いとは思うが作り置きしてて酸化しているのか?
そこまでの判別は私にはつきません(笑)
このお店で一番ビックリしたのは
ついてきた小皿の『刺身こんにゃく』
(上の写真の右下の皿)
こんなのは初めて食べました。
プルプル、トロトロしてて
食感から言うと「くずきり」か「ゼリー」のような…
お店の方に
「この辺はこういう刺身こんにゃくが普通なんですか?」
とお尋ねしたところ
「お店によってまちまちで、うちのはかなりやわらかめです」
との事。
この『刺身こんにゃく』はまた食べたいな~
要予約でこの日食べられなかった「こだわり蕎麦」も気になるし…
また行ってみよ(笑)
いやー、やっぱり勝つと盛り上がってきますね(笑)
開催前は
『グループステージ全敗』
という声が大きかったように思います。
自国開催の日韓大会以外ではワールドカップでの初勝利
FIFA世界ランキング45位の日本が19位のカメルーンに勝ったんですから
ある意味金星と言ってもいいのかもしれません。
ま~、上を目指すと言った以上
カメルーン戦で負けてられませんよねw
ホントの勝負はこの後の2試合!
残念なことにグループステージは全試合とも仕事のため速報頼りなんですけどね…
さらに残念なことが2点…
1つは、スポーツ紙の1面は全紙この話題かと思いきや
ほとんどが大相撲の不祥事の記事…
ひょっとして目立たないようにしようと相撲協会が発表をぶつけてきたのか?
(だとしたら意味無かったですね…)
もう1つは逆に陰に隠れてしまった話題 T T
13日に地球に帰還した『小惑星探査機 はやぶさ』
14日にそのカプセルが無事回収されたのにもかかわらず
すっかり地味な扱いに…
往復6億km
世界で始めてそれだけの距離を旅して帰ってきたのに…
開催前は
『グループステージ全敗』
という声が大きかったように思います。
自国開催の日韓大会以外ではワールドカップでの初勝利
FIFA世界ランキング45位の日本が19位のカメルーンに勝ったんですから
ある意味金星と言ってもいいのかもしれません。
ま~、上を目指すと言った以上
カメルーン戦で負けてられませんよねw
ホントの勝負はこの後の2試合!
残念なことにグループステージは全試合とも仕事のため速報頼りなんですけどね…
さらに残念なことが2点…
1つは、スポーツ紙の1面は全紙この話題かと思いきや
ほとんどが大相撲の不祥事の記事…
ひょっとして目立たないようにしようと相撲協会が発表をぶつけてきたのか?
(だとしたら意味無かったですね…)
もう1つは逆に陰に隠れてしまった話題 T T
13日に地球に帰還した『小惑星探査機 はやぶさ』
14日にそのカプセルが無事回収されたのにもかかわらず
すっかり地味な扱いに…
往復6億km
世界で始めてそれだけの距離を旅して帰ってきたのに…