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サッカー(栃木SC)や虫、史跡に関することなどなど、 私の興味のあること。主に栃木県に関する雑記が中心です。
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せっかくの甲府行きなので蕎麦を食べねば!
ということでネットで事前調査。
(どこ行っても食べてますがw)

う~ん、ここに行きたいと思っても時間的にきついところが多い…
そんな中、見つけたのが『手打ちそば 奥村本店』でした。

甲府で一番の老舗
創業江戸寛文年間
(寛文年間1661年~1673年だから340年前後前ですね)
初めて甲府の蕎麦を食べるにはここがいいかな?
ということでこのお店に決定!

100725s01.jpg所在地:山梨県甲府市中央4-8-16
(場所はわかりにくいです…)

(甲府駅から岡島百貨店に向かい、その南側の道百貨店の東の交差点を右に。少し行った所の路地にあるので路地ごとに左を注意してると見つかると思います。)

営業時 間:月~土  11:30~21:30、日 11:30~20:00
定休日:水曜日

座席数: イス席(4人)×4、イス席(6人)×2、座敷(6人?)×4

駐車場:3台くらい
(他にあるという情報もありますが未確認です(;^_^A アセアセ・・・)

老舗というと敷居が高いのかな?
とも心配していたんですが
そんな雰囲気はなく、入るのに躊躇するという感じではありませんでした。
それどころか入り口の陰にダーツショップののぼりが…
(ダーツ蕎麦屋?)

お昼時をはずしての入店だったからか
店内には2組だけで、静かな雰囲気でした。
(猛暑のため街中の人影も少なかったからそのせいかも?)

もちろんダーツマシンはありませんでした。
(当然ながら別室なんだろうなw)

100725s02.jpg『大もり』(950円)を注文
山梨の蕎麦がどういうものかよくわかりませんが…
そば粉10につなぎの小麦粉1の比率で打つ「外一そば」だという蕎麦

色は結構白っぽいですね
星は見当たりません。
比率の割には蕎麦の風味は弱い感じです。

つゆは甘からず辛からず
あまり感じたことの無い風味があります。(鯖節かな?)
ま~、老舗ならではのレシピがあるのでしょう。

蕎麦自体はいろんな太さが混じった細麺
(やや平麺っぽいのが多数だから平麺かな?)
歯ごたえは細いわりにしっかりしています。
ややコリコリという感じ。
しっかり冷水で締めてあるのでそれゆえかもしれません。
(暑い中歩いてくるとこれが何よりのご馳走w)

ネットで見て回っていたときに
「水切りが悪い」という意見をいくつか見かけたんですが
この蕎麦の形状ゆえかもしれませんね
細い麺に混じる極細麺が水を絡めちゃうのかも…

天もりとかサイドメニュー食べながらだと気になるかもしれませんが
単純にもりを食べる分には気になりませんでした。

蕎麦湯はやや白濁
つゆを薄めてもやっぱりちょっと独特の風味
そしてやっぱりなんだかわかりませんでした(笑)

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本店(?)である上河戸店で天ぷらのボリュームにめげそうになりつつも
ここは同じ日に行かないとイメージがズレルということで『道の駅きつれがわ』へ

思ったより早く着いてしまい、腹がこなれるまで30分ほど車の中で休息…

100718kitsu01.jpgま~、なんとか味わえるだろうという状態になってから
『そば処 ふるさと紀行 道の駅きつれがわ店』へ(笑)

しかし、結構全国の「道の駅」立ち寄っているけど
栃木県の「道の駅」はすごいと思う。

もちろん充実してる所も全国にはたくさんあるけど
場所によっては単に休憩のための駐車場+直産所ってとこも多い。
でも、ここなんか半日過ごせそうだもんな(笑)

蕎麦に関してだけだってここまでに書いた『伊王野』、『茂木』みんなレベル高い!

話それましたが、『そば処 ふるさと紀行 道の駅きつれがわ店』は
ここの『地域食材レストラン』にあります。

所在地:栃木県さくら市喜連川4145-10
(さくら市の川岸交差点から国道293号を那珂川町に向かって走ると左側にあります)

営業時 間:11:00~18:00
(なんか違う情報があるんで一番短い範囲でw)

座席数: イス席(4人)×15位
(だいたいです、組み合わせてるときあるんで正確な数はその時次第かも)

駐車場:たくさん
(でも休日とかだととめられない位いっぱいになってます)

で、肝心のお蕎麦ですが。
同じ天もりを食べる余裕は無かったので
ここでは『もり蕎麦』を
680円というお値段から、本店よりは高めなのかなと思いましたが
(出店料とかあるでしょうからね)
出てきた蕎麦を見て反省w

100718kitsu02.jpg同価格の上河戸店の2合まではありませんが
普通に言う並と大盛りの間くらいの量でしょうか?
良心的と思うと同時に今の腹具合からすると嬉しい誤算…

梯子でちと自信ありませんが
カツオの風味は弱めかな?

薬味は山葵、葱の細切り

蕎麦粉の産地はわかりませんが
上河戸店「固め」という印象に加え若干モチモチ感が
黒星、茶星もこちらの方が多い感じです。

でもサクサクではない…
固めの気持ちモチモチめという感じ
モチモチめに関してはたまたまこの時の茹で具合だったのかもしれませんが
こちらの方が一般ウケするかもしれません。
(あえてやっているならスゴイ)

今回は腹具合もあり蕎麦湯は省略してしまいました T T
その辺も含め常時この蕎麦なのかまた再訪してみたいと思います。
(腹がくちくて鮎食べるの失念したから落鮎の季節までにはリベンジしますw)

いくつか蕎麦の記事を書いてて、なんか
「書き方バラバラだとわかりにくいかな?」
と思ったので以後フォーマット的に書き方を変えてみます(笑)

所在地:栃木県さくら市上河戸1818-7
(さくら市と大田原市を結ぶ県道48号沿い、上河戸交差点よりは旧氏家より)

営業時 間:11:30~14:00、17:00~20:00
(夜の営業は曜日によってだったような…スミマセン忘れましたw)

座席数: イス席(4人)×4、座敷(4人)×8

駐車場:30台位

100718kawa01.jpg開店20分ほど前に到着
(一番乗り!)
待つ間に3台の車が駐車場に入ってきました。
で、開店を待ってたら開店時間数分前に皆入店したよう
私も続いて入店w

蕎麦だけではバテそうな気温だったので
『二合もり』と『天ぷら盛合せ』をオーダー
(このお店もりは最低二合から)

私も含めた4組でイス席が満席
私の前の3組が家族連れということもあり
出てくるまでに結構時間がかかりました。

待っている15分程
その間に入店したのは10組
(うち1組は待ち、1組は帰られました)

ここへはネットで探して来てみたんですが
口コミも無かったので
正直、こんな人気店とは思ってなくでビックリ。

100718kawa02.jpgで、お蕎麦ですが
二合ということで普通で言う大盛りの量ですね。

蕎麦汁は単体だとカツオが結構強く感じるかな?
少し甘みもありますが何かははっきりしません。

薬味は山葵、葱の細切り、生姜&大根おろし
(生姜&大根おろしは天ぷら用?)

栃木産と福島産の蕎麦粉をブレンドという蕎麦は
あまり黒星、茶星のない粗引きではない感じ
そのせいか
固めでコリコリでもなく、サクサクという感じでもなく
でも固めだからモチモチでもツルツルとは完全に違う
凄く文章で書きにくいお蕎麦です(笑)

蕎麦汁と合わせると固めの麺ゆえでしょうか
最初の汁の印象は消え
あっさりした感じです。
(麺にあまりからまないからか?)
麺に山葵を少し乗せて食べるといい感じ
(私はよくこの食べ方をします)

天ぷらは正直失敗したと思ったw
揚げ方とか全く気にならなかったんですが…
多い!
茄子、サツマイモ、カボチャ、蕎麦の葉、竹輪、海老、姫竹
(姫竹は自信ありません似た山菜にネマガリタケ、ネザサがあるのでそのうちのどれかw)
(見た目からネマガリタケではないかな)

私は天ぷらを箸休め的に食べるのが好きなので
(普通逆?)
竹輪、海老、姫竹は問題ないんですが
サツマイモ、カボチャがでかい…
(;^_^A アセアセ・・・

個人的には容量オーバーですが最後まで美味しくいただけました。
ボリュームのあるのが好きな方にはお値打ちかもしれません
『二合もり』 680円
『天ぷら盛合せ』 500円

メニューには『天もり』は無かったんですが『天ザル』はあり
海苔無しもできるようですので私的にはこちらが良かったかな
後から隣のテーブルの方のを見て思いました(笑)

蕎麦湯はやや白濁
(トロトロとの情報もあるのでその日、そのタイミングで違うかもしれません)
蕎麦汁と合わせるとカツオも気にならなく
割と素直な感じ

モチモチ or ツルツルのお好きな方にはお勧めしませんが
固めがお好きな方にはお勧めかも(笑)

看板に
『上河戸店』『道の駅きつれがわ店』
そして『宇都宮店』と書かれていた跡があったが白く塗りつぶされていた…
宇都宮にあったなら行ってみたかったが残念…

お腹は結構苦しくなってますが
『道の駅きつれがわ店』に向かうことにしますか(笑)

この日最初に行った『暑中「寒晒しそば」を楽しむ会』
ちと物足りなかったので…(量的にw)
もう1軒

1007021.jpg同じ栃木市の「野州大塚駅入口交差点」近くにある
『生そば・丼物 ふるさと』へ

初めて来るお店だが結構混むことがあるという情報もあったので
11時の開店前に着きたいと思いつつ移動。
出流からだとやっぱりギリギリになっちゃいますねw



で、11時をちょっと回ったころ到着したが暖簾がまだ出ていない…
「あれっ?11時半からだった?」
と戸惑っていると入り口横にいたご主人(?)
の「どうぞ」という言葉に店内へ。

お茶かお水かを聞かれ
「お水」と答えると
お水と一緒にお新香を持って来てくれた。

で、メニューをみると種類豊富(笑)
当然の蕎麦類のほかに定食類多数
そしておつまみ用なのかな、単品料理多数。
つい飲みたくなるが今日の目的は蕎麦
『天もり』を注文することに

『天もり』だけで3種類
「天もり(1100円)」「上天もり(1300円)」「特上天もり」とあります。
違いを聞くと「天もり」は海老1本
「上天もり」は海老1本との事
このペースで増えると怖いので「特上天もり」は聞きませんでしたw
(値段も忘れた…)
量が欲しいわけではないので普通の『天もり』に

そうしている間(11:15頃)に他のお客さんが
その時になってやっと暖簾を出してました。
(そのアバウトさ好きですw)

1007022.jpgで、お蕎麦ですが。
やや固め、ツルツルした感じではないですね
でもそのバランスがいい感じ

先ほどかなり固めのお蕎麦食べてきただけによけいそう感じるのかもしれません。

小ぶりの野菜天も蕎麦のお供としては調度いいですね。
(さっきまで仏像の前で食べてたから余計油物が嬉しいw)

ここでお断りしておきますが出流のお蕎麦が悪いわけではありません。
今日はイベントでしたから(笑)

所在地:栃木県栃木市大塚町350−9
10071001.jpg今日は栃木市の出流山満願寺へ

こちらは真言宗智山派のお寺ですね
成田山 新勝寺、川崎大師 平間寺、高尾山 薬王院
等と同じ宗派ですね。

山内には別格本山の表記が多々見られますが
真言宗智山派のHPでは別格本山のリストの中にはありません。
(格下げされたのかな…)

それはともかく今日の目的は『暑中「寒晒しそば」を楽しむ会』
「寒晒しそばを元禄時代当時の製法で再現したつゆで」
というイベントのようなので物は試しと行って来ました(笑)

始まる1時間前に到着
(最近、蕎麦に関しては1時間前行動が基準にw)
とはいえここは何度も来ているお寺なんでその1時間が長いこと(笑)
10071002.jpgやっと始まる15分前に会場である出流山満願寺信徒会館にいれて頂きます。
(信徒じゃないけど…)

蕎麦打ちの場所が3ヶ所に設置されており
順次打ち始めています、

気になったのは…
出流の蕎麦屋のご主人方が
「割合は?」
という会話をしていたこと…
まだ寒晒しは試行錯誤中ということなんでしょうか?
実は待っている間にご主人方が打ち終えた蕎麦を運んでいるのをみてますので
同じイベントでもどの店の蕎麦に当たるかもお楽しみということでしょうか(笑)

10071003.jpg開始時間になるとゲストなんでしょう足利の『おりひめ茶屋 蕎遊庵』のご主人が打ち始めます。
(後ろにいるのはとちぎTV w)

で「お蕎麦お持ちしていいですか?」
と聞いて回っています。



10071004.jpgで、肝心のお蕎麦ですが…
短い…
数cmのものが多いです
(二八のはずなのに)
粗引きではない感じですがざらついた感じ
味としては悪くありません。

なんとなくですが
「この蕎麦は○○さんのかな?」って感じです(笑)

醤油ではなく。味噌を使うという元禄時代当時の製法で再現したつゆは…
やっぱり味噌味ですね。
蕎麦湯で薄めると味噌らしさがかなり薄れます。
この辺が醤油と味噌の個性の差かもしれませんね。

イベントとしては面白かったです。

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