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サッカー(栃木SC)や虫、史跡に関することなどなど、 私の興味のあること。主に栃木県に関する雑記が中心です。
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あまり県外ばかりでもということで(笑)
ki01.jpg「道の駅もてぎ」の中にある『レストラン 桔梗』へ

本日三件目
それも3時間程の間に…(笑)

ここは気になってたんですが
10:00~16:00という営業時間にあまり通らないのと
昼時だと混んでるので食べた事がありませんでした。

無難にざるそばにしようと思いましたが
ついつい頼んじゃいました
ki02.jpg『季節の天ざるそば』(1,050円)
だってメニューに
「もてぎの朝採り野菜使用」って書いてあるんだもん…w

蕎麦はややコリコリ系ですが
平麺気味なおかげで喉越しもよくいただけます。

つゆは普通かな~(笑)
でも逆に言えば気になるところも無い感じです。

天ぷらは海老はイマイチ…
でも野菜は美味しいですw
先週の「まぎの」「龍亭」でも天ダネに入っていた知らない葉物
普段食べたことのない葉っぱで気になって
直売所で探してみました。
形からするとこれかな?
『そばの葉』
う~ん、普段食べないはずだ(笑)
あちこちで使われているって事は今が旬なんでしょうかね?

所在地:栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1
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今日最初に行った『慈久庵』は美味しかった。
味の点では大満足なんですが…
正直…お腹にはかなり余裕があります(笑)

さらに『慈久庵』は「常陸秋そば」と使っているが蕎麦は江戸の細麺
(元々は阿佐ヶ谷にあったお店ですから当然ですがw)

先週行った『龍亭』は地元のオバちゃんたちが作っていて
モチモチ系の蕎麦でした。
これがこのあたりのスタンダードとも思えないのでハシゴすることにw

蕎麦屋によってはスタンダードではない可能性もあるので
農産物直売所に併設された『竜神そばの郷』へ
(すみません外観の写真撮り忘れました…)

空いてはいませんでしたが回転が速そうです。
so01.jpg頼んだのは「天ざる」
(もりが無かったので)
これで800円、嬉しいお値段です。

『龍亭』と同じように田舎そば系です
ただこちらはコリコリ系

個人的にはコリコリ系の方が常陸秋そばが活きる様な気がします。
普段は辛く感じる海苔の風味がほとんど感じないくらいです。
(単に海苔の風味が悪いだけ?w)

つゆは甘め、カツオと昆布かな?
ま~、よくある麺汁といった感じですが、この蕎麦と合わせる場合
それはそれで私的にはあり(笑)

同じ「常陸秋そば」でも『慈久庵』の洗練された蕎麦とは対極かもしれません
でもこの土地らしい蕎麦は美味しいですし
比較しても意味の無いことでしょうからね。

天ぷらも揚げ方は?でしたが
野菜自体は美味しい!
(さすが農産物直売所w)

こんな蕎麦も私は好きです(笑)
「どれほど待つのか?」
と変な期待しながら待っていると
予想に反して10分もしないで1品目が出てきました(笑)
1品ごとに店主の一言が伝えられます(笑)

最初は『刺身こんにゃく』
ji05.jpg店主いわく
「生姜醤油で召し上がってください」
とのこと

普段食べている物(スーパー等で売ってるものw)
と比べるとやわらかく、プリプリしてます。

でも先週、近所の『龍亭』で食べた
トロトロ刺身こんにゃく程のインパクトは…

その意味では普段の刺身こんにゃくの延長線にある美味しさです。
(生姜ほんのチョットでもいいかも)

続いては『そばがき』
ji06.jpg店主いわく
「最初はそのままで、後でネギ味噌で」
とのことなのでそれに従って

メニューに(やわらかな、かきっぱなし)と添え書きがしてあるだけあってやわらかいです。
それでもモッチリしてて風味がしっかり味わえます。

ネギ味噌をつけると…
嗜好の問題なのでしょうが、私にはネギの風味が勝ちすぎてイマイチでした…
で、また何もつけずに食べますが…
やっぱり素朴な味だけに飽きてきます(笑)

醤油で食べたいと思っても、さっきの醤油は下げられちゃったし…
味噌だけ少しつけていただきました。

そしていよいよ本命の「せいろ」
ji07.jpgここでは店主の一言は無い(笑)
透明感のある綺麗な蕎麦です。
よくある黒星(黒い点々)に加え
栃木の蕎麦ではあまり見ない茶星
(甘皮の部分)
そして白星がはっきりわかります。

荒挽きなのでツルツルではない
コリコリでもない
もちろんモチモチでもない…
麺の粘りのおかげでツルツルにもコリコリにも感じるような蕎麦でした。
少し噛んで飲み込むと喉越しもいい。

そして一番気になったのは何もつけずに食べたときはともかく
つゆを少しつけて食べてもその味わいが落ちない…

終わりごろに『ならば試しに…』とどっぷりつけて食べてみたら
しょっぱかったです(笑)

最後はデザートの『柿のうんてんろ』
ji08.jpg店主いわく
「柿のシャーベットのような物」
とのことです。

美味しかったんですが…
正直、そばの後にデザートという習慣がないもので…w

食後は蕎麦湯という感覚のため
一緒に出てきた蕎麦湯とデザートはどっちが先?
と悩んでしまいました…

いや~1番乗りしたおかげでこの店独特のシステムに待たされることはありませんでしたが
いろんな口コミで人により言うことが違う理由がわかりました

この店は数人分ずつ調理する
(もちろんテーブル単位で1 or 2組)
で、その数人のオーダーを出し終わるまで次の調理にかからない

だから3番手以降は、または1組目が5人とかだった場合の2番手以降は
ひたすら待たなければならない。

1番を獲る重要性が非常に大きい!
でも最後の関門が…
お会計も次、またはその次のオーダーを出し終わらないとできない… T T

この日…食べ終わって…会計までに…
15分待ちました orz

『先週食べることができなかったお店にリベンジ!』
ということで2週続けて茨城県へw

目的の『慈久庵』はかなりの有名店…
ランキングと口コミのグルメサイト食べログ』では
ジャンル別の「蕎麦」のカテゴリーで全国1位
全飲食店でも全国31位

ネットで情報をみても
かなり接客等に特徴がある店のようなので
「どうしようかな~」
と思いつつも
「食べてみなければ話にならない」
と言うことで行ってきました(笑)

ji01.jpg10時15分到着!!
11時30分開店なので1時間以上早い…
1番乗りです!(笑)

縁側が待つ場所になってるのは先週見ていたので
とりあえず座って待ちます。
しかし暇なので
「30分ぐらい、その辺ふらついてこようかな?」
と思っていたら
2番目の方登場
これで動く訳にはいかなくなくなってしまいましたw

11時少し前には全部で5組
早く着きすぎたと思いましたが、ギリギリ1番だったようです(笑)
(この1番乗りが後で大きく影響します)

この日は店主が気を利かせてくださったのでしょうか
ji03.jpg11時に入り口が開き
「中へどうぞ」
とのこと
(ラッキー!)

入り口でスリッパに履き替えるのが蕎麦屋としては違和感を感じるところ…

店内にはテーブル席5席
座敷もありますが使ってない様子
(テーブル数が口コミによって違うので時々変わるのかもしれません)

口コミでは
『入店に〇分、注文に〇分、食べるまでに〇分』
とトータル数時間と恐ろしい情報もありましたが
開店時に入店の場合
注文は全組1度にとってくれるようです。

なんでそんなに時間がかかるのか
注文、調理、配膳、会計
全てを店主が1人で行っているから…

「今日は様子見…」
ということで
『4品コース』(3,100円)
こんにゃく・そばがき・せいろ・デザート
を注文
(食べたい物注文すると5,000円越えちゃうんで…)

テーブルが埋まると
それ以上のお客さんは待ちになるようです
ji02.jpg縁側で待つ方たちが気になりつつも
窓の外は良い景色なのでそれを眺めながら
料理を待つことにします。



で、そのお料理は…

明日に続きます(笑)
先週に続いて奥久慈の竜神峡へ

吊橋が名所の観光地みたいですが
渡るだけで300円という事なんでパス!!(笑)

ほぼ、なにも観ずに観光終了w
先週のリベンジに蕎麦屋へ
 
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